Back to matchesWe found a matchYour institution may have access to this item. Find your institution then sign in to continue.Title児童の多様なインペアメントに対するスヌーズレンの構築 ーコロナ禍におけるレスパイトケアーAuthors小嶋尚人Abstract釧路福祉会では、スヌーズレンに特化した有識者の協力体制のもと、高い効果が期待で きる施設の環境整備を行ってきた。しかし、2020年以降のCOVID-19の感染が拡大する中で は、支援の効果だけでなく、安心して利用できるように感染対策も行った環境として提供する 必要がある。スヌーズレンを行う設備や、感染対策の取り組みの工夫は個々の施設においても 進められているが、本稿で筆者らの実践結果を報告することで、施設におけるスヌーズレンの 効果向上と感染対策の整備を後押しすることを狙う。コロナ禍において、障害を抱える児童や 親が、支援施設の利用ができず疲弊してしまうことも少なくない。取り組みが共有されること で、そのような事態を少しでも多く避けられることを期待する.PublicationJapanese Journal of Education & Welfare on Snoezelen, 2022, Vol 5, p79ISSN2432-6003Publication typeArticle